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オンラインカジノは日本でも多くのユーザーに遊ばれているサービスです。
しかし、オンラインカジノを警察庁は犯罪行為だと警告しており、利用している人は逮捕されると記載しています。
逮捕される事例については警察庁側がガイドラインに近いものを提供していますので、記載されているサービスをしっかり見ておけば問題なく回避できるのです。
今回は警察庁がオンラインカジノで違反としている行為について説明していく他、過去の逮捕事例などから警察庁が気にしている項目を解説していきます。
遊雅堂様
とのコラボでお送りします。警察庁が提示しているオンラインカジノの違反事例
警察庁はオンラインカジノを違法という形で警告しています。
違法状態という理由として、単純賭博罪と常習賭博罪の2つが該当していると説明しており、違反な賭博をしていると判断されている事例では逮捕できるものと判断しているのです。
実際にオンラインカジノ関連での逮捕者も出ているのは間違いなく、逮捕事例としては次の事例があります。
オンラインカジノの逮捕事例
- ・日本から海外のオンラインカジノへアクセスして賭博している行為
- ・日本向けに作られているオンラインカジノで賭博させている行為
逮捕事例としては大きく分けて2つに分かれますが、1つ目はオンラインカジノで遊んでいる人すべてが影響を受ける可能性を秘めている事例です。
オンラインカジノで遊んでいるだけで逮捕される可能性がある点を踏まえると、遊び続けているのは危険と思われても仕方ないところがあるのです。
また、日本向けに作られているオンラインカジノについても増えているのが現状であり、逮捕される可能性が高まってしまうのではないかと危惧している人も多くいます。
オンラインカジノの逮捕事例を実施に公表している警察庁は、カジノ関連での摘発に力を入れているのは間違いなく、今後に影響する可能性もあります。
オンラインカジノで摘発されている人はかなり多い?
実はオンラインカジノ関連で摘発されている人は多くなっているのが現状であり、実際に摘発されている人数は公表されているのです。
年度 | 摘発人数 |
---|---|
令和2年 | 121人 |
令和3年 | 127人 |
令和4年 | 59人 |
検挙されている人の数を見ればわかりますが、警察庁側も本腰を入れているのは当然と言えます。
1年間で検挙されている人が100人以上存在している年度も多くなっており、オンラインカジノは警察庁から敵視されているのがわかっていきます。
あまり逮捕事例などが公開されていないオンラインカジノですが、裏では検挙されている人が大勢いるものと知っていなければなりません。
検挙されている人がどのような犯罪をしているのかは不明となっていますが、大半のユーザーは単純賭博罪か常習賭博罪のどちらかが適用されているのは間違いないのです。
オンラインカジノで摘発された場合に適用される犯罪
先程から説明している通り、オンラインカジノで摘発された場合は単純賭博罪か常習賭博罪のどちらかが適用されます。
単純賭博罪と常習賭博罪は次の違いがあります。
罪の名前 | 適用される罰則 |
---|---|
単純賭博罪 | 50万円以下の罰金または科料 |
常習賭博罪 | 3年以下の懲役 |
単純賭博罪と常習賭博罪では明らかに違いがあると判断できます。
単純賭博罪は単純にオンラインカジノで遊んでいると判断されている事例ですので、摘発されて起訴されたとしても50万円以下の罰金か科料を支払えば終了します。
一方で常習賭博罪は常習的に賭博をしていると判断された人が対象となっており、逮捕されると裁判にかけられ、懲役3年以下の実刑判決を受けることとなってしまうのです。
3年以下の懲役には執行猶予がつく場合もありますが、執行猶予がついたとしても当面の間はオンラインカジノで遊べないような状況となってしまいますので、逮捕されれば厳しい罰則を受けることとなります。
まとめ
オンラインカジノに関連する罰則として警察が設けているものは、決して甘いものではありません。
場合によっては懲役刑となる場合がありますので、生活が大きく変わってしまうだけでなく、仕事をしている人には大きな迷惑をかけるような状況が起こってしまう可能性もあります。
オンラインカジノでの摘発事例も増えている点を踏まえると、単純賭博罪であっても避けるべき状況が発生する可能性もあります。
オンラインカジノで遊ぶ際は自己責任ですので、色々な状況を加味して遊び続けるべきか考えていきましょう。