今回は趣向を変えて個人的にカジノ、オンラインカジノを経験した時のことを話しつつ、オンラインカジノは詐欺なのかという事について書こうと思う。
カジノを経験したのは2002年12月冬休みに入って友達と車でカナダのモントリオール、ケベックに行き、その帰りにモントリオールにあるCasino de Montreal(英語名Montreal Casino)に立ち寄った時が人生で最初だった。
留学中は何度も週末にカジノに行った。と言っても学生だったので、カジノウォーやシックボーと言ったゲームで数十ドル勝てばその時は満足だった。カジノという人々の欲望が渦巻くその場にいることが最初の頃は好きだった。もっともギャンブルなんていうものはやらないタイプの人間だったが今では全く真逆になってしまった。
オンラインカジノをやり始めたのは10年前の2007年。ランドカジノと違いオンラインカジノはインターネット上に存在するカジノなので実際に出金が出来るのか、詐欺はないのかという事を考えるようになった。
Montreal Casinoでもやはりライセンスを取得して不正がないようにきちんとした体制をとって現在でも営業をしている。
2007年、2008年頃は今では存在しないオンラインカジノが沢山あった。
代表的なカジノと言えばこのOdaiba Casinoだった。その当時某カジノと同じぐらい人気のあるカジノだったが、多くのアフィリエイト達がこのカジノをこぞって紹介し、多くのユーザーがこのカジノに登録をして遊んでいたがある時出金が出来なくなって飛んだ。記憶が正しければ2009年頃の話だ。
個人的にはこのカジノでは殆ど遊ぶことはなかったので、出金出来ない等の被害に遭うことはなかった。
あれから10年が経ち新しいカジノが日本市場に向けてオープンさせてきている。あの頃と違い、きちんとライセンスを取得している。
プレイヤーとして日本市場でオープンしてるオンラインカジノの殆どに会員登録してカジノをやっている。
その中でたまに疑問に思うときがある。
自分がブラックジャックやカジノウォーをやっていて時に負けている時に負けている分を取り戻そうと100ドル、200ドルと大きく賭けるときは決まって負けることが多いのだ。先月ベラジョンカジノでブラックジャックをやり、負けた分を連続して100ドルベットで取り戻しプラスになったところでその日は止めたが、負けている時に大きく賭けようっていうのは非常に危険な行為だと思う。
ギャンブルは熱くなると負けるというのはよく言われているし、カジノには回収モードがあると個人的には思う。カジノにとっての利益はユーザーが負けることなのだ。勝たれてばかりでは売上が上がらない。
カジノ側が不正を行えるソフトウェアを使ってユーザーが勝てないようにするということは以前はあったようだ。
ただ、そんなことをしなくても胴元は基本的には負けないようになっている。
カジノで負けない方法はカジノを所有することだとウィンリゾーツのオーナーであるSteve Wynnも言っている。
さて、カジノ側がわざわざ不正をしてユーザーから金を巻き上げるようなことをするだろうか?
カジノ運営側にとって一番のリスクはライセンスを失って営業が出来なることである。
イカサマなどの不正をしてライセンス取消となったら、そのカジノは信用を失い会社として利益を追求するところか廃業だ。
オンラインカジノにとって信用は一番大事なのだ。
CASINO LUXURYが紹介しているオンラインカジノはあくまでも健全にライセンスを取得して運営しているカジノサイト限定なので安心してほしい。
不正に運営しているところは、平気でイカサマ等をする可能性があり、最悪の場合は出金することができないこともあるので注意が必要である。
もっとも現在のオンラインカジノでは第三者機関であるGLIやeCOGRA等が不正がないかカジノを厳しく監視しているのでユーザーは安心して遊ぶことができる心配は無用だ。
各カジノは第三者機関に多額のお金を使って安全性を謳うことで、1人でも多くのユーザーに登録して遊んで欲しいと日々運営をしている。
※2018年10月12日更新
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