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今回は、ネットエント社からリリースされた不朽の名作スロット『デッドオアアライブ2（Dead or Alive2）』をご紹介させていただきます！
基本スペック／登場シンボル
まずは、デッドオアアライブ2の基本的なスペックと、登場シンボルをご紹介しましょう。
基本スペック
| プロバイダー | ネットエント（NETENT） |
| リリース日 | 2019年4月23日 |
| RTP | 96.69％ |
| 分散／ボラティリティ | HIGH |
| レイアウト | 3×5 |
| 最大配当 | 111111倍 |
登場シンボル
登場するシンボルは、中世のガンマンをイメージした高配当シンボルが5種類と、トランプの数字をモチーフにした低配当シンボルが5種類。
さらに、スキャッターシンボル以外すべての代用となるワイルドシンボルと、フリースピン獲得のために必要なスキャッターシンボルの、合計12種類のシンボルが登場します。
ペイライン
ペイラインはややめずらしい9ペイラインを採用。
また、1スピン0.09コインバリューからプレイできるのも魅力の1つです。
押さえておきたい基本システム
ここからは、デッドオアアライブ2の押さえておきたい基本システムについてご紹介していきましょう。
スキャッター2個ストップによる『2倍配当』
フリースピンに大きな比重を置いているスロットであるため、通常スピン中のリールアクションやボーナスゲームなどは搭載されていないのですが、デッドオアアライブ2をプレイするうえで嬉しいポイントが『スキャッターシンボルの配当』です。
スロットによっては、スキャッターシンボルが2個そろっただけでも配当が払い戻されるスロットがあるのですが、デッドオアアライブ2もこのタイプ。
しかもデッドオアアライブ2の場合、ペイライン数が9ペイラインとかなり少ないため「スキャッターシンボル2個ストップで2倍配当」が持つ重要性はかなり高く、プレイヤー側のコイン持ちをよくしてくれます。
超高ハイボラリティと呼ばれるスロットであっても、広いユーザー層に受け入れられている要素の1つといえるでしょう。
デッドオアアライブ2のフリースピン
いよいよ、デッドオアアライブ2の核ともいえる『フリースピン』のご紹介とまいりましょう。
獲得方法は2パターン。通常スピン中にスキャッターシンボルを3個以上ストップさせる。もしくは『600コイン×ベットレベル』分の金額を支払って即獲得することも可能です。だいたい、現在のベット額の66倍ほどの金額となります。
フリースピンの獲得可能回数は12回で固定。ただ、プレイヤー側は3種類のフリースピンシステムから任意のものを選択してプレイすることが可能です。
一応、スロット側としては左から順に右に行くにつれて「配当は安定しないが高配当が狙える」と、表示していますが、1種類ずつご紹介していきましょう。
トレインハイエスト（Train Heist）
一番左の『頻繁に勝つ』に設定されているのが『トレインハイエスト（Train Heist）』ですが、デッドオアアライブ2ファンの中では「安定して高収益を求めるならトレインハイエストがいい」といわれるほど、優秀なフリースピンとなっています。
ルールは単純で、フリースピン中ワイルドシンボルが1個ストップするごとに、スロット上部のゲージが1マス進み、配当マルチプライヤーが1倍アップ。さらに、ワイルドシンボルがストップした数だけ追加フリースピンが付与されます。
つまり「配当期待値は上昇するけどフリースピン回数は減らない」ということですから、場合によってはとんでもない配当につながることもあります。
また、トレインハイエストの場合、マルチプライヤーが16倍まで達した時点で5回の追加スピンが付与されます。安定性と爆発力、両方を兼ね備えた優秀なスロットです。
オールドサルーン（Old Saloon）
『頻繁に勝つ』と『ビッグに勝つ』の中間に位置する『オールドサルーン（Old Saloon）』。基本的には前作『デッドオアアライブ（Dead or Alive）』のフリースピンと同じシステムとなります。
オールドサルーンは、最初からすべての配当に2倍のマルチプライヤーが付与されていることにくわえ、ストップしたワイルドシンボルはそのままリール上にとどまる『スタックワイルド』となります。
また、各リールに1個ずつワイルドシンボルがストップすれば、5回の追加スピンが付与されます。
ただ、マルチプライヤーがどんどん伸びていくトレインハイエストや、この後ご紹介するフリースピンと比較すると、かなり安定配当寄りなうえに、打率もトレインハイエストの方が良い印象で、よほどのことがない限り選ぶ機会はないフリースピンかなとも思います。
ハイヌーンサルーン（High Noon Saloon）
デッドオアアライブ2の真骨頂にして大人気のフリースピンが『ハイヌーンサルーン（High Noon Saloon）』です。
基本的なシステムは、オールドサルーンと同様で、ワイルドシンボルがストップ場所でスタック化。全リールに1個ずつストップすると追加スピン5回となっています。
ただ異なる点が『マルチプライヤーが付与される対象』です。
ハイヌーンサルーンの場合、リール上にワイルドシンボルが2個ストップすると、そのリールのワイルドシンボルに『2倍』のマルチプライヤーが。3個ストップすれば、3個すべてに『3倍』のマルチプライヤーが付与されるようになります。
2リール目にワイルドシンボルが並んだだけでも毎スピン数十倍配当！
そのため、マルチプライヤーが付与されたワイルドシンボルが大量にストップすれば、1スピンで数百倍配当に到達することも珍しくはなく、オンラインスロット史上最大級の破壊力を持つスロットに変貌します。
まとめ
今回は、ネットエント社の大人気スロット『デッドオアアライブ2（Dead or Alive2）』についてご紹介させていただきました。
ポイントはやはりフリースピンシステム。特に、ハイヌーンサルーンのギャンブリング性はオンラインスロットの中でもピカイチで、10倍程度の配当に終わることもあれば、1000倍、それこそ、10000倍配当の話もチラホラ聞くほど。
波の高さはすさまじいものがありますが、乗りこなす自信のある方はぜひチャレンジしてみてください。
また、ご紹介した『デッドオアアライブ2（Dead or Alive2）』をプレイするなら、是非ともおすすめしたいのが「ボンズカジノ」！
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