「大阪カジノ依存症問題」勃発!⇒オンカジはどんな対策をしているの?
皆様に最高でラグジュアリーなカジノや、ブックメーカー情報をお伝えさせていただく『カジラグ』!
今回は、現在さまざまな媒体や団体が声を上げている「大阪カジノの依存症対策」について、その詳細を見ていきつつ、オンラインカジノとの対策法の違いなどを解説していきます。
大阪カジノにたちはだかる『ギャンブル依存症問題』
開業が決定し本格始動を開始した『大阪カジノリゾート』ですが、2030年の開業までに各所と調整や実際に方策を打ち出さなくてはならない問題があります。
それが「ギャンブル依存症を増やさないための方策」です。
そこで大阪府は、2023年3月から3年間にわたる「ギャンブル等依存症対策推進計画」を制定しました。
まずはその概要を、カジノ側の対応とともに確認してみましょう。
事業者(運営側)の対策
・20歳未満は入場禁止
・本人確認の徹底
・国内来訪者は入場料『6000円』
・また、入場回数は「週:3回 月:10回」に制限
・本人や家族の深刻で入場禁止を設定可能
・場内にATMを設置しない大阪府・大阪市の対策
・予防や相談、治療を一元的に担う『大阪依存症センター(仮称)』
を、カジノ開業までに開設
・依存症の治療に対応できる医療機関を25カ所から60カ所に増やす
・府立高校で予防の啓発授業
どうでしょう?
これで依存症問題は完全に解決出来そうでしょうか?
大阪カジノの依存症対策の問題点はどこか?
正直なところ、オンラインカジノとランドカジノでは運営方針や考え方も異なることは重々承知したうえで、先ほどの対策案の中から「特に問題となりそうな2つの項目」に焦点を当てて考えてみました。
入場料『6000円』という価格設定
みなさんは「入場料6000円」と聞いた際、どのように感じましたか?
一見、来場者をふるいにかける強気な価格設定だなと感じますが、日本人の気質的に
「6000円も払ったんだから、まずは入場料分くらいはキッチリ取り戻したい」
「高いお金払ったんだからめいっぱいまで遊ぶぞ」
なんて思考になりそうな気もします。
場内にATMを設置しない
場内にATMを設置しないのは効果的であり、今では一部の競馬場などでもそのような依存症対策が講じられていますが、結局のところ海外旅行客からの外貨獲得を目指す以上「クレジットカード/デビットカードの利用が可能」であろうことを考えると、むしろATMがないことによって自分の限界値を越えた金額を投入してしまう危険性があるのではないでしょうか。
ただそうすると、今度は商売として成り立たなくなってしまう可能性もあるね。難しいところだ。
オンラインカジノの依存症対策をみてみよう
大阪カジノの依存症対策についてはわかりました。
では、オンラインカジノの依存症対策はどのようなものがあるのでしょうか?
カジラグと絶賛コラボ中の『遊雅堂』が実際に行っている、ギャンブル依存症対策を見てみましょう
ギャンブル依存に関する特設サイトの設置
遊雅堂では、ギャンブル依存症対策や、ギャンブル依存症対策の疑いがあると自身が思ったプレイヤーに向けに、特設サイト「PlayWise」を開設しています。
このサイトでは、ギャンブル依存症になっていないかの自己判断テストの受診や、実際にどういった方法でギャンブル依存症から脱却することが出来るのかなどを詳しく解説。
また、プレイヤー自身だけでなく「ギャンブル依存症の人をどのように助けたらよいのか?」といった、本人以外の人にも向けたコンテンツも用意されています。
詳細なプレイ制限の設定
ギャンブル依存症や、熱中しすぎるのを防ぐために非常に有効な手段が『自己規制(プレイ制限)』です。
遊雅堂では、以下のような内容を設定可能です。
制限名 | 制限内容 |
入金制限 | 指定した日数内にいくらまで入金していいか |
時間制限 | 1回のログインで何時間までプレイしていいか |
ロス制限 | 指定した日数内にいくらまで負けていいか |
ゲームプレイ時間設定 | プレイ中、指定時間ごとにポップアップで通知 |
ログイン規制 | 指定した日数の間ログイン事態を制限する |
退会する | 遊雅堂のアカウントを削除、退会する |
ご自身の予算や状況などによって、設定額や日数を変えていきましょう。
まとめ
今回は、大阪カジノで議題に上がっている『ギャンブル依存症』について、大阪カジノの方策と、実際にオンラインカジノが行っている対策をご紹介しました。
オンラインカジノの場合、やり取りがすべてデジタルだからこそギャンブル依存対策も講じやすいという強みがあること、お分かりいただけたかと思います。
また、もしもオンカジをプレイ中にギャンブル依存のことが気になったり、自分自身がそうではないかと感じた場合、自分1人で悩むのは絶対にやめましょう。
悩んだ際はサポートに連絡をすると、話を聞いてくれたり状況に応じたアドバイスをくれたりします。
依存症対策もサポートのレベルも高い『遊雅堂』!
みなさんにオンカジを安心して楽しんでいただきたいからこそ、おすすめしたいのが、カジラグと5月から新コラボを開始した遊雅堂。
記事内でもご紹介しましたが、ギャンブル依存対策には非常に力を入れているだけでなく、日本語サポートのレベルも高いため、困ったときはきっとあなたの力になってくれますよ!
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カジノ歴15年キングです。最も好きなカジノゲームはオンラインスロットであり、これまでプレイしてきた機種は200種類以上。その経験から、とあるカジノゲームの企画や開発にも携わったこともあるとか。皆様にオンラインカジノの魅力や楽しみ方を余すことなくお伝えします!