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オンラインカジノで警察官も摘発!摘発された理由とは?

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オンラインカジノで摘発されているのは個人だけではありません。

実は警察官も摘発された事例があり、本来であれば摘発する側にとして行動しなければならないのにオンラインカジノで遊んだのがバレてしまったのです。

なぜオンラインカジノで遊んだのが気づかれてしまったのか、理由などを見ていきましょう。

この記事では、警察官が摘発された経緯について説明していきます。

この記事は

遊雅堂様

とのコラボでお送りします。

京都府警の警察官がオンラインカジノで摘発

2023年4月に京都府警の30代の警察官がオンラインカジノで遊んでいたとして摘発されました。

オンラインカジノで摘発されている事例はいくつか報告されていましたが、警察官が関与している事例は非常に珍しいこともあり注目されています。

しかしニュースとして取り上げたのは京都新聞程度であり、他のメディアではあまり取り上げられなかった事例でもありました。

メディアとしてはあまり注目するニュースではなかったのかもしれませんが、オンラインカジノで遊んでいるユーザーにとっては摘発が警察官だった事実は大きなものです。

まさか警察官が摘発される側になるとは誰も思いませんでしたね。警察官が摘発される事例は今回が初めてだったため、オンラインカジノ側にも衝撃を与えたのは間違いありませんよ。

警察官がオンラインカジノで遊んでいた経緯

摘発された警察官はオンラインカジノで2021年から2022年にわたって遊んでいたと確認されていました。

摘発事例では2022年4月にオンラインカジノで2万円を賭けたことが理由とされており、4月の事例が摘発される要因を作っていたのがわかります。

該当の警察官は借金を抱えていた他、ギャンブルをしていることも確認されているなど、明らかにギャンブラーという印象を持っているような状況です。

他にも次のような情報が確認されています。

摘発された警察官の情報

  • オンラインカジノの利用は複数回に及んでいる
  • 今回の事例での容疑は認めている
  • 京都府警から戒告処分を受けている

オンラインカジノの利用は1回ではなく複数回を利用していたと判明しており、連続して遊んでいたことが賭博罪の対象になっていると見られる可能性もあります。

また、今回の事例での容疑は素直に認めているため、警察官としてやってはいけないことという認識は持ち合わせていたと見られます。

摘発された警察官は戒告処分を受けることとなり、京都府警から厳しい処罰を受ける形になりました。

しかし、摘発された警察官は結果的に処分を受け、決断を下すこととなったのです。

警察官でも一般人と同じようにギャンブルで借金を作っている人もいるんですね。オンラインカジノはギャンブルの対象になっているのが明らかにわかってくる項目です。

警察官は退職を決断

戒告処分を受けた警察官は書類送検となりましたが、最終的な処分については情報がありません。

警察官は依願退職を決断し、認められて警察から離れることとなりました。

このまま警察に残ったとしてもオンラインカジノで遊んでいたユーザーだと判明するのが嫌だったという認識もあるため、退職を決断した可能性は十分あります。

逮捕されなかっただけマシな状況ではありましたが、警察官としてやってはいけないことであるのは間違いないのです。

退職したため一定のけじめはつけているのは間違いないですね。オンラインカジノを摘発する側がオンラインカジノで遊んでいるような情報が出ると士気に関わる問題なので処分されるのは仕方ありません。

京都府警はオンラインカジノについて警告を出している

実は京都府警はオンラインカジノに関連する警告を出しています。

該当サイトを見ればわかりますが、オンラインカジノは違法ですという警告を出し続けています。

しかし、警察官がオンラインカジノで遊んでいたという情報が出てしまえば、当然ですが警察の言っていることが正しいのかという話になってくるため、今回の事例はどうなのか言われるようになっているのです。

京都府警は今後の対策をしっかり進めると予想されますが、オンラインカジノで警察官が遊んでいたという事実は消えないため、説得力に欠けるような対策になってしまっています。

警察としてはオンラインカジノは違法だとしっかり示す方向で間違いありません。しかし、警察側がオンラインカジノで遊んでいると説得力なんてありませんよね。

まとめ

オンラインカジノでの摘発事例は個人に対して実施されているものもありますが、内部にも摘発される人がいるとは思わなかったのは間違いありません。

警察官が摘発された情報は残り続けることとなり、オンラインカジノの摘発事例がまた1つ記録されることとなります。

今後も摘発される事例があるかもしれませんが、警察官が摘発されるというのは今後ないことを祈りたいものです。

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