皆様に最高でラグジュアリーなカジノやスポーツベット情報を提供しているカジラグ!
以前オンライン麻雀の「DORA麻雀」で運営者が逮捕されたニュースを紹介しました。
DORA麻雀は運営に関連している人が摘発されるという事例ではありましたが、実は続きがあったのです。
遊んでいた客も摘発される事態となっており、DORA麻雀経由で摘発されている人がかなり増えている現状もあります。
しかし、各地のニュースでは誤った見方をするような情報が記載されており、本当に理解して情報を提供しているのかわからなくなっています。
遊雅堂様
とのコラボでお送りします。DORA麻雀は賭け麻雀サイトでありオンラインカジノではない
現在ニュースとなっているのはDORA麻雀であり、オンラインで賭け麻雀ができることで知られています。
先ほど運営に関与していた人物と経営側の社員が逮捕され、運営している状況に不安が起こっているのは事実です。
しかし、運営の逮捕だけでこの事件が終わらず、利用していた客6人についても書類送検という形で処分しました。
書類送検されている背景には、DORA麻雀を利用している状況が確認されているのが影響しています。
書類送検されている人の要因
- ・DORA麻雀で遊んでいた事実が確認された
- ・賭け事していることも確認されていた
- ・昨年12月にプレイしている事実を把握された
警察側は12月ごろに遊んでいる人がいることをすでに確認しているなどして、情報を手に入れていた可能性が高くなっています。
DORA麻雀で遊んでいたことが判明していることにより、賭け事をしていたと判断され、常習賭博を行っていたとして書類送検されることとなったのです。
しかしDORA麻雀について、メディア側はオンラインカジノという名称を活用しており、本来とは異なる情報を提供しているのも事実です。
DORA麻雀はオンラインカジノではなく麻雀のサイトとなっていることから、本来であれば賭け麻雀サイトとして紹介するのが基本的な方法と言えます。
オンラインカジノはカジノのギャンブルを提供しているサイト
オンラインカジノというのはカジノのギャンブルを提供しているサイトのことであり、賭け麻雀を提供しているサイトではありません。
実際にオンラインカジノとして提供されているサービスの中に、麻雀関連のサービスを提供しているサイトというのは基本的に見当たりません。
DORA麻雀が行っているサービスとオンラインカジノが提供しているサービスは異なるものと判断しても構いませんので、同じように扱っているメディアのやり方はおかしいと言えます。
メディア側はオンラインカジノについてしっかり理解し、本当の情報を公表していくことが望まれています。
オンラインカジノの誤った認識を改善するのも大切
今回のDORA麻雀に関する逮捕事例、そして書類送検事例はオンラインカジノでも発生する可能性があります。
しかし、オンラインカジノという名称を使っていながら、実際に行っているサービスが賭け麻雀だったと判明しているのはおかしな話であり、今後改善してもらいたい部分でもあります。
カジノのサービスを提供しているサイトはオンラインカジノとして見られても構いませんが、麻雀のサービスを提供しているのであればギャンブルサイト、もしくは賭け麻雀サイトと表記するのが一般的です。
メディアにはしっかりと区別してもらいたいですし、区別しなければオンラインカジノのイメージダウンはどんどん避けられなくなってしまいます。
オンラインカジノのイメージダウン
- ・海外の賭けサイトはすべてオンラインカジノだと思われる
- ・賭け事ができるサイトは危険だと思われる
- ・遊ぶと逮捕されるのではないかという思いを持たれる
イメージダウンが起きてしまうと、オンラインカジノを利用する客が減ってしまうため、サービスの維持は難しくなっていきます。
海外でサービスを提供しているサイトですので、国内でのイメージダウンとなれば海外での経営にも大きな影響が及んでしまうのは間違いありません。
カジノをプレイしている人が今できることは、メディアが情報を提供しているのは間違っているものと声を上げていくことです。
しっかり声を上げ、正しい情報を認識してもらえるようになっていけば、安心してオンラインカジノを遊べる環境は整っていきます。
まとめ
DORA麻雀事件はまだまだ続く可能性があります。
同時に他のオンラインカジノに影響が出ない可能性も捨てきれませんが、メディア側がDORA麻雀をオンラインカジノとしていることでマイナスイメージがついてしまっているのも事実です。
こうした問題を改善できなければ、カジノ側のイメージを回復していくのは難しくなってしまいます。