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メディアがオンラインカジノに関する情報を提供することは基本的にありません。

オンラインカジノは海外のサービスですから、日本のメディアが積極的に取り上げるというのはないのです。

しかし、NHKがついにオンラインカジノに関する特集を組みました。

実際にNHKが取り上げた情報とはどのようなものか、そして放送された内容は正しいものだったのか見ていきましょう。

この記事は

遊雅堂様とのコラボでお送りします。

NHKがオンラインカジノを特集

NHKは「NHKスペシャル」の中で、オンラインカジノに関連する内容を取り上げました。

今回の事例はあの有名な水原一平氏が関連していたということで、オンラインカジノに関する情報を取り上げた形になります。

当然NHKのことですので、オンラインカジノが悪だという認識で映像は作られており、マイナスイメージを持たせるものばかりが報道されていました。

今回NHKが作った映像は、主に次の内容を取り上げたものでした。

提供している内容は、明らかにオンラインカジノにおけるマイナスイメージを作り出すものであり、いつも遊んでいるユーザーからすれば納得できるものではありません。

何度も記事にしておりますが、オンラインカジノは日本国内で違法という判断は行われておらず、海外で合法的なライセンスを受け取っているものに関しては問題なく遊べるという認識が正しいのです。

しかし、NHKは堂々とオンラインカジノは刑法上問題があるという内容を記述していました。

画面左上に記載されているものは、「オンラインカジノの利用は刑法の賭博罪にあたる違法行為です」という警告です。

この内容は全く異なっており、オンラインカジノは日本で経営されているものは犯罪に該当するものの、海外で運営されているものは犯罪の対象になりません。

動画で取り上げている内容はオンラインカジノが刑法上問題になっているものというものばかりとなっていたことから、カジノに関連する認識を誤って伝えていると判断できます。

なお、5分にまとめているものがYouTubeに投稿されており、以下のサムネの動画をクリックすると一部内容が閲覧できるようになっています。

内容をまとめているだけではあるものの、あらゆる部分で間違いと思われる内容が存在しており、オンラインカジノを遊んでいる人すべてが悪であるという認識を持たせるものになっています。

オンラインカジノで遊んでいる人が悪なのではなく、オンラインカジノを活用して配信などをしている行為が確認されている人がNGとされているだけなので、ただ遊んでいるだけなら問題ありません。

NHKは正しい取材をしていないのが鮮明であると同時に、誤った内容を平然とテレビやネットで見られるようにしているのは恥じるべきものです。

NHKにはがっかりさせられる内容でした。本当であればオンラインカジノは日本でも問題なく遊べるものだと伝えるべきではありますが、日本で認められていないギャンブルはすべてダメだという認識の映像になってしまっています。

映像内でとあるYouTuberがバレバレの状態になっていた

NHKが放送した内容は全く間違っており、オンラインカジノは日本でも問題なく遊べるものとなっています。

現に日本人が遊んで摘発されるというのは、余程おかしいことをしている人以外該当していませんから、基本的に問題なく遊べるようになっています。

放送した内容には不満ばかりが目立つものとなっていましたが、1つだけ明らかに笑える映像が使われていました。

こちらの画像は実際に放送されたものですが、YouTuberがバレバレになっているのです。

実際にYouTubeに投稿されていた動画にモザイクをかけて放送したものですが、誰がプレイしているのかはすぐわかります。

これはYouTuberのラファエルがオンラインカジノの案件をやっていたものであり、どう見てもプレイしている人は隠せていません。

NHKはインフルエンサーがオンラインカジノに関与して広めているという認識を見せているようですが、ラファエルがプレイしていたのは本当にお金を使ったオンラインカジノか判断できません。

つまりラファエルがゲームで遊んでいる映像を見せただけであり、全く説得力のない映像が放送されてしまったという意味のない状態となっています。

まとめ

NHKもオンラインカジノに関連する認識が誤っていることが判明しました。

オンラインカジノは日本で遊んでも問題ないものと判例が出ていることもあり、現時点では問題なく遊べます。

今回の映像はラファエルが遊んでいる内容だけが目立っただけであり、オンラインカジノへの警告という動画としても全く使い物にならないものだと言えます。