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またしても日本で決済代行業者が逮捕されました。
以前も決済代行業者が摘発される事例がありましたが、今回も国内で運営していたことが判明して摘発される事態となりました。
国内で決済代行業者を運営するのは当然違法なものとなっていますので、オンラインカジノを利用する場合は避けなければならないのです。
今回は摘発されてしまった業者の情報について解説する他、オンラインカジノを遊ぶ際に安心できる方法を取り上げます。
遊雅堂様
とのコラボでお送りします。国内の決済代行業者がまたしても摘発
今回の事例は、国内で決済代行業者を運営していた会社が摘発されたという事例です。
当然ですが、運営していた社長など5名が逮捕されています。
海外のオンラインカジノで客に金を賭けさせていたとして、東京の決済代行業者の社長ら5人が常習賭博の疑いで千葉県警察本部に逮捕されました。業者の口座には賭け金として640億円ほどの入金があり、警察は合わせておよそ5万人に賭博をさせて利益を得ていたとみて詳しく調べています。
今回の事例は、東京で決済代行業者を運営して、オンラインカジノへお金を使わせていたということが判明したことで摘発されることとなりました。
以前にも国内で決済代行業者としてサービスを提供していた「スモウペイ」が摘発されていましたが、この業者も国内で運営していたことが発覚して摘発されるものとなったのです。
摘発された業者の社名などは発覚していますが、どの決済サービスを運営していたのかは現時点で不明のままとなっており、今後調査によって情報が出てくる可能性があります。
逮捕されたのは、東京 千代田区にある決済代行業者「S.P.A」の社長、小坂仲人容疑者(46)ら合わせて5人です。
S.P.Aという決済サービスはありませんので、どのサービスを運営していたのかが判明しなければ危ないサービスが把握できないというのが痛いところです。
ただ、警察に摘発されていることを踏まえると、既にサービスは閉鎖されている可能性が高くなっていることから、今後利用する可能性はほぼないと判断しても構いません。
今回発覚した理由は、日本人客が利用していた情報が警察側に発覚したものであり、やはり日本で運営していた情報が何らかの形で抜けていた可能性があります。
警察によりますと、5人は2023年5月までのおよそ1年の間に、客6人に海外のオンラインカジノで合わせておよそ370万円を賭けさせたとして、常習賭博の疑いが持たれています。
客6人に関連する情報が漏れていたことは間違いなく、警察側に知られたことで摘発に動かれてしまったのは確かです。
今回の事例は常習賭博に該当しているものと判断されるため、逮捕される罪も常習賭博罪となっています。
容疑については社長だけが認めており、残り4人は認めていません。
また、これまでに640億円の入金が確認されており、運営会社は3億円の利益を得ていたことも判明しています。
安心してオンラインカジノの決済サービスを利用するためには
オンラインカジノを安心してプレイしたいと考えているなら、海外の決済代行業者を利用するのが一番いい方法です。
海外で運営されているかどうかを把握するのは難しいように思われますが、実は簡単に把握する方法が存在します。
有名なオンラインカジノが採用している決済方法というのは、海外のサービスであることが証明されているものもありますので、既に認められているものを利用すれば問題ないのです。
海外で認められている決済代行業者
- ・Payz
- ・Vega Wallet
- ・STICPAY
この他にも認められている業者がいくつかありますので、色々なオンラインカジノが採用しているサービスを中心に見つつ、本当に大丈夫だと判断されるものを利用するようにしてください。
オンラインカジノ側が信頼して導入しているもので、複数のオンラインカジノで使われていると判断されるサービスであれば問題なく利用できるので安心できます。
国内の決済代行業者は一部のオンラインカジノ以外では利用されていない傾向が多くなっていることから、明らかに特定のサイトしか存在していないものは危険と判断しておきましょう。
とにかく海外のサービスを利用して遊ぶというのが、オンラインカジノで問題を起こさない方法としては一番有効な手段となっています。
まとめ
オンラインカジノの決済代行業者はしっかり調べておく必要があります。
特に国内で運営されている決済代行業者を利用すると、利用した客まで書類送検という事例がありますので注意してください。
オンラインカジノで遊ぶのは問題ないことですが、海外の決済代行業者を利用するように心がけてください。