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オンラインカジノにも闇バイトの影が潜んでいました。
最近のニュースで、オンラインカジノ関連で違法な行為をしていた集団が逮捕され、闇バイトを雇っていたことが判明したのです。
全国的に問題となっている闇バイトは、オンラインカジノにも存在していたことがここに判明したのです。
闇バイトの詳細やオンラインカジノで巻き込まれないようにする対策などを解説していきます。
遊雅堂様
とのコラボでお送りします。オンラインカジノ関連で逮捕されたグループが闇バイトを雇っていた
今回の事例は、オンラインカジノで資金洗浄を行っていたグループが闇バイトを雇っていたという事例です。
県警によると、石川容疑者は組織犯罪処罰法違反などの容疑で7月に大阪府警に逮捕されたマネーロンダリング(資金洗浄)グループ「リバトン」の最高幹部。
マネーロンダリングを行っていたグループの一部が、オンラインカジノに関する闇バイトを行っていたことが判明しました。
基本的にはマネーロンダリングに使う口座を準備するように求められていたもので、世間的に問題となっているバイトとは異なるものを提供しています。
グループはSNSで「闇バイト」を募り、架空会社名義の銀行口座を大量に開設。オンラインカジノの決済システムを構築し、入金額の約2~4%を手数料収入として得ていたという。グループには約40人が所属し、国外の50以上のオンラインカジノと契約していたとみられる。
闇バイトに行わせていたのは、架空の会社で銀行口座を大量に開設するというものです。
銀行口座を大量に開設するという行為自体は、闇バイトの中でも比較的わかりづらいとされており、簡単に収入が得られるという観点から協力した人物が多くいた可能性があります。
こうした得られた銀行口座で入出金に関連するサービスを展開、手数料を受け取ることによって犯罪グループ側が利益を得られる状況にしていたことが判明しています。
契約していたサービスが50以上存在していることから、オンラインカジノの大半がグループのサービスと契約し、入出金できる状況を作っていたことになるのです。
犯罪グループに資金を提供するとどうなるか
- ・他の犯罪に使うための資金として利用される恐れがある
- ・さらに規模を拡大してサービスを提供する恐れがある
- ・オンラインカジノ業界に多大な影響を及ぼす可能性がある
犯罪グループに資金を渡してしまうというのは、単純に今後の犯罪に使われる可能性が高くなっており、オンラインカジノへの目がさらに厳しくなってしまう可能性も高くなってしまいます。
また、規模を拡大するようになってしまえば、オンラインカジノで欠かせないサービスとなってしまう恐れがあり、カジノ業界にも悪影響を与えるような状況になってしまいます。
早めに見つかったのはよかったのですが、今回逮捕された理由がマネーロンダリングというより、オンラインカジノで賭博させたという行為だったことが驚きです。
逮捕容疑は昨年9月~今年3月、オンラインカジノサイトの運営者と共謀し、客8人に108回にわたり「スロット」などの賭博をさせた疑い。
賭博させていることをNGとして、逮捕されることになった後、マネーロンダリングも判明するような状況となりました。
オンラインカジノは個人で遊ぶのは問題ないことですが、組織的に遊ばせるような行為をさせるのはNGです。
個人でサイトを訪れて遊ぶという方法であれば何もないため、個人で遊ぶようにしておきましょう。
オンラインカジノの闇バイトに遭遇しないための対策
オンラインカジノの闇バイトに遭遇しない方法は、おかしい誘いには乗らないことです。
特に次のような誘いが来ている時は断っておきましょう。
闇バイトで気をつける文言
- ・オンラインカジノで高収入
- ・簡単に収入が得られる
- ・短時間で完了する
一般的な仕事では、短時間でお金を稼げるような状況はありませんので、高収入を得られるような文言を持っているものは注意しなければなりません。
また、オンラインカジノで高収入というのもおかしい話ではありますので、遊ぶのではなく内部で何かしているような行為については避けておかなければなりません。
オンラインカジノはゲームで遊ぶことを個人で行うなら問題ないものの、何らかの方法で運営に関与する行為は認められていませんので、明らかに誘いの言葉には乗らないようにしてください。
まとめ
オンラインカジノにも闇バイトがありました。
闇バイトは危険なものですから、参加するような行動は取らないでください。
オンラインカジノは個人で遊び、お金を稼ぐだけの状況に留めておきましょう。