東京都渋谷にあるインターネットカジノ(通称インカジ)店の『ウォーリー』の従業員海野健容疑者ら3人と客7人が警察によって逮捕されました。
最初に言っておきますが、新宿、渋谷、錦糸町等繁華街には必ずと言っていいほどインカジのお店があります。
そのような店をどうやって見つけるのかというのは割愛します。こういうインカジは完全に違法なので、逮捕されたくない人は行かないでください。
こういう店のオーナーは暴力団やヤクザ等の資金源になっていたりするので、一見では入れてもらえません。当然店側の人間も警察の人間ではないことを確認しなくてはいけないので、誰かの知り合いとかではないと入れない場合もあります。
会社員等の人が逮捕されたらまず会社はクビになり、普通の生活を送れなくなります。
自分一人が逮捕されるだけならいいですが、家庭や恋人がいる人で逮捕されたら状況はより悲惨になるでしょう。
インカジの何がダメなのかというと、海外のサーバーを使っているどこかのオンラインカジノと契約をして日本国内でそのカジノが出来るというのが問題なのです。
大抵そういうカジノはライセンスを取っていないようなオンカジだったりします。それにカジノ運営側には賭博開帳図利(とり)罪が適用されます。
賭博開帳図利(とり)罪とは胴元が賭博場を開き、人を集めて賭博による利益を図るという罪です。
暴力団の資金源となることも大きな問題点ですので、こういう場所には決して行かないようにしてください。
カジラグで紹介しているオンラインカジノ、ブックメーカーは海外での厳しい審査をクリアしてライセンスを獲得しています。
故に厳選していますのでご安心ください。