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みなさんこんにちは！　ジャックです！
梅雨も明けて一気に暑くなってきましたね～！

そんな身体の熱が一瞬で冷める文字が、先日yahooニュースを見ていたら飛び込んできました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/128af3747c2bc60a1543ad248b3b1e8acd0440e1

オンラインカジノ摘発！？

そういえば先日、岸田総理が「オンラインカジノは違法である」と、発言していて、オンカジ業界も騒然となっていましたよね。

いったい、この「オンラインカジノ摘発」ってニュース、どういうことなんでしょう？　
本当にオンラインカジノは違法になって、プレイヤーが逮捕されてしまうようになったのでしょうか？

ニュースの内容をしっかり確認、解説していきたいと思います！

長野県でオンラインカジノが摘発っておかしくない？

まず注目したいのは、ニュースの見出しですよね。
「長野県」で「オンラインカジノが摘発」と書いてあります。

そもそも、日本国内ではオンラインカジノの運営は許可されていないので、長野県にオンラインカジノがあること自体がおかしいんです。それなら確かに違法だし、摘発されて運営元もお客さんも逮捕されてしまうのは理解できるんです。

でも内容を読んでいくと謎が解けました。

この騒動、オンラインカジノ全く関係ありません！

もう1度、オンラインカジノと日本の法律についておさらい

現在、日本国内においてオンラインカジノ関連の法律として議論に上がるのが「刑法185条　賭博」と「刑法186条　常習賭博及び賭博場開帳等図利」の2点なのですが、この法律、作られたのがかなり古いこともあり「胴元（運営元）と客を同時に摘発する」というのが前提条件のモノなんです。ヤ〇ザ映画の「丁半博打」とか思い浮かべてもらえるとわかりやすいかと思います。

逆に、カジラグでもご紹介しているオンラインカジノの数々をプレイしていても罰されないのは、オンラインカジノ側が海外で運営されているかつ、運営ライセンスを取得しているカジノだからなんです。

今回の場合、カジノ運営自体が違法というのもあるのですが「長野市内の店舗に設置したパソコンを使用し、胴元として不特定多数の賭け客を相手にするバカラなどのゲームで、金銭を賭けさせた疑い」と書かれていますので「日本国内で運営するのは違法とされているカジノ」かつ「胴元とお客さんが一緒にいる」状況。

つまり、賭博罪がバッチリ適用されてしまうんです。

普段プレイしているオンラインカジノと今回のカジノは全く別物なんですね。

※法律の解釈はさまざまありますので、他サイトでは異なる見解が書いてあることもあるかと思います。ですが、基本的に「合法なオンラインカジノをプレイするユーザーを、現行法では罰することは出来ない」というのが、カジラグの見解です！

摘発されたのは「オンカジ」ではなく「インカジ」

もうひとつ、今回の摘発にはポイントがあります。

もう一度「長野市内の店舗に設置したパソコンを使用し、胴元として不特定多数の賭け客を相手にするバカラなどのゲームで、金銭を賭けさせた」という部分に注目してみましょう。

この「店舗にお客を呼んで実際のカジノゲームやインターネット上でカジノを遊ばせる」違法な業務形態は「オンラインカジノ」ではなく、日本でもまれに摘発される「インカジ（闇カジノ）」と呼ばれる『違法カジノ』がよく取る手段なんですよね。

つまりこれ、皆さんのよく知るオンラインカジノが違法だとか、摘発されたとかでもなんでもなくて、闇カジノが摘発されただけのニュース。それをあたかも「オンラインカジノが摘発されましたよ」と勘違いさせ、ミスリードや見に来るユーザーを増やすためのタイトルってことですね。

ズルイというかなんというか……。

まとめ

今回は、yahooニュースに突如現れた『オンラインカジノ摘発』の内容について、解説していきました。ちゃんと内容を読んでみれば、オンラインカジノは一切関係ないことが良くわかりましたね。

結論をもう一度まとめておくと……

・今回摘発されたのはオンラインカジノではなくインカジ（闇カジノ）！
・海外で運営されているオンラインカジノとは無関係！
・とりあえず今オンラインカジノを楽しんでいる方々はご安心を！

ということです。

ただ、日本で運営されているオンラインカジノや、今回摘発された日本国内で運営されている店舗型のカジノでプレイするのは完全に違法でアウトですので、皆さんはカジラグイチオシの「ボンズカジノ」といった、海外で運営されているかつ、運営ライセンスをしっかり取得しているオンラインカジノをプレイしましょう！

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今回の入金不要ボーナスに関しての詳しい情報は、以下の記事も参考にしてください！