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オンラインカジノ利用者摘発騒動が発生!名指しされたオンラインカジノは?

ニュース | 2024.12.5

皆様に最高でラグジュアリーなカジノやスポーツベット情報を提供しているカジラグ

オンラインカジノの利用者は摘発されない、こうした状況が続いていたのは間違いありません。

しかし、今月末に入り、警察が摘発を行っていることがニュースで発表され、最終的に130人が立件されるものと公表されています。

なぜ運営している側ではなく、遊んでいるだけなのに摘発されるような状況となってしまうのか、今回は見ていきます。

また、利用しているオンラインカジノが名指しされていることが判明しており、警戒が必要な状況となりつつあるのも事実です。

この記事は

遊雅堂様とのコラボでお送りします。

オンラインカジノで遊んだだけで摘発されている人が続出

今までオンラインカジノで遊び、摘発された人というのは、日本人が運営していたオンラインカジノに限られているものでした。

日本人が運営しており、ルール違反に該当しているものと判断されたサイトで遊んでいる場合は、摘発されても仕方ない状況と言えるのです。

しかし、今回摘発されたのは、ライセンスを保有している海外のオンラインカジノで遊んだ人であり、今までとは全く異なる状況に置かれています。

スマホなどからインターネット上に開設されたオンラインカジノにアクセスし、賭博をしたとして、警視庁などは、利用客57人を26日までに書類送検しました。立件される利用客はおよそ130人になる見通しで、警視庁は「オンラインカジノに賭ける行為は犯罪なので、絶対にやめてほしい」と呼びかけています。

NHK

摘発されているのは、24の都道府県に住んでいる57人となっていましたが、最終的に立件される可能性があるのは130人程度になるという話も記載されています。

遊んでいるだけで摘発されるというのは、基本的にオンラインカジノではあり得ないことであり、日本で遊んだ場合でも摘発される状況は起こらないものは確実です。

しかし、今回警察が目を付けたのは決済代行業者であり、代行業者を通じてサービスを利用している人であれば摘発できるものと判断し、行動に移したと見られています。

警視庁は去年、海外の運営者に賭け金を送金するなどしていた決済代行業者を摘発し、その後、サイトの利用客についても特定を進めていました。

NHK

本来であれば、入出金対応をしている決済代行業者が摘発されることはありません。

しかし、悪質な運営を行っている決済代行業者は日本で摘発されており、その経緯を辿ることで利用している人の情報も漏れてしまったというのが今回の事例です。

このまま摘発が進められていく場合、決済代行業者を利用していた人は次々と遊んでいたものとして何らかの処分を受ける可能性が高くなっています。

しかし、オンラインカジノで遊ぶ行為自体は日本で違法と断定されているわけではないことから、適切な決済代行業者を利用すれば実は問題ないことも判明しているのです。

大きな情報が出てきたように思いますが、決してオンラインカジノが悪だという話ではありません。オンラインカジノで遊ぶ行為自体は認められていますし、今回の場合は決済代行業者から辿られていることから、利用しているサービス次第では問題なく遊べます。

遊んでいるオンラインカジノが名指しされている事例も確認

こうした摘発記事の場合、遊んでいるオンラインカジノはぼかされているケースが多くなっているため、どのオンラインカジノが危ないのかなという思いを持ちづらいのも影響しています。

しかし、今回の事例では、遊んでいたオンラインカジノの情報まで公開されており、どのサイトで遊んでいた人が摘発の対象となっているのかもわかっています。

決済代行業者を辿って摘発された事例ではありますが、遊んでいたオンラインカジノについての情報まで判明してしまったことで警戒感が強くなっているのは間違いありません。

今回判明したオンラインカジノは次の通りです。

ニュースで名前が記載されていたオンラインカジノ

  • ベラジョンカジノ
  • ビットカジノ
  • スポーツベットアイオー

実は3つのオンラインカジノには共通点があり、仮想通貨を利用して入金できる状況が作られていました。

今回の摘発事例は、仮想通貨を利用しているのが大きな原因ではないかと想定されており、仮想通貨の決済代行業者を摘発したことで気づかれてしまったというのが関連しています。

もし仮想通貨が摘発の対象となっているのであれば、速やかに仮想通貨を利用しての入出金は止めたほうがいいですし、安心して現金を送金する方がリスクは軽減されます。

仮想通貨関連のオンラインカジノが名指しされていることは、オンラインカジノで遊ぶ人へのヒントを与えていることに繋がっていると判断できるものです。

まとめ

オンラインカジノで遊ぶ行為は犯罪ではありません。

今回の摘発は、決済代行業者を利用したことによる巻き込み事故であり、より安心できる業者を使えば問題ないのです。

海外の決済代行業者を利用し、より安心できるオンラインカジノライフを楽しみたいものですね。

キング
キング

カジノ歴15年キングです。最も好きなカジノゲームはスロットであり、これまでプレイしてきた機種は200種類以上。その経験から、とあるカジノゲームの企画や開発にも携わったこともあるとか。皆様にカジノの魅力や楽しみ方を余すことなくお伝えします!

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