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大阪IR本格始動で『オンラインカジノ』は規制される?

コラム | 2023.04.27

皆様に最高でラグジュアリーなカジノや、ブックメーカー情報をお伝えさせていただく『カジラグ』! 

みなさんこんにちは! ジャックです!
先週の「政府が大阪IR(カジノリゾート)認定!だけど早くも問題発生!?」は読んでいただけましたか?

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珍しく前回に引き続き僕が登場ということなんですが、今回は「大阪IR計画始動」特集第二弾として、僕ら的にはとても気になる「オンラインカジノやブックメーカーなどのオンラインギャンブルへの影響」について、ちょっと考えてみましょう。

※本記事はオンラインギャンブル業界で仕事をしている編集部たちの所感や予想を基にしている記事となります。必ずこういった流れになるというものではないので、気軽な気持ちで見てくださいね!

大阪IRと現在の日本のオンカジへのスタンスについておさらい

早速、今後の流れの話をする前にもう一度、大阪IRと現在の日本のオンラインギャンブルに関するスタンスなどの要点だけおさらいしておきましょう。

大阪IR計画の要点

・アメリカの有名カジノリゾート『MGM』と日本の『オリックス』の共同出資
・開業は2029年秋~冬を予定
・年間約2000万人を予定。その内、国内が7割ほど
・もう1つの候補地である長崎県については、引き続き審議を行う

・国内来訪者は入場料『6000円』
・また、入場回数は「週:3回 月:10回」に制限
・ちなみに、カジノが建設できる区域は国内で3カ所。つまりあと2カ所まで

日本のオンラインギャンブルへのスタンス

・基本的には日本国内からオンラインカジノを含むオンラインギャンブルを行うことは違法であるとしている
・ただし、海外で合法なライセンスを取得したオンラインカジノを日本国内から遊戯したプレイヤーを罰する明確な法律は存在していない
・岸田首相が2022年6月1日に『オンラインカジノは違法』と発言
・警察庁より「オンラインカジノ利用は犯罪」との旨を伝えた特別ページを開設

なんだか「カジノを作ろうとしている国のわりにカジノに対して扱いがひどくない?」って気持ちになったりもしますが、日本のスタンスとしては「ランドカジノは作るけど、オンラインカジノはダメ」って流れになりそうですよね。

ジャック
ジャック
確かに、見方によってはオンラインカジノって「日本国内で消費可能性のあった材が海外に流出している」ともいえる訳ですから、そうしたい気持ちもちょっとはわかるかなあ。

今後オンラインギャンブルはどうなっていくのか?

さて、本題である「オンラインギャンブルの今後について」を考えてみましょう。

国がオンラインカジノ自体を規制するのは色々難しい

カジラグ編集部内で話し合った結果、大前提として「オンラインギャンブルに関する法律がこのままである」ということはほぼほぼないでしょう。ただ、その整備に関しては時間を要することでしょう。

そもそもオンラインギャンブルの法規制に関して非常に難しいポイントが「運営元が海外企業である」という点。日本国内企業に対してなら何らかのアクションを起こせても、海外企業、しかも、その国では合法とされている企業に「コンテンツの提供を止めろ」というのは、いくら国家であっても簡単なことではありません。

しかも、今回の大阪IR計画にオリックスと共同出資しているMGMは、オンラインカジノ大手レオベガスカジノを買収するなど、IRカジノを運営している会社もオンラインへ打って出ていっています。

こういった潮流も考えると、大阪の他に2区域へ誘致することを成功させたい日本側としては、ランド、オンライン問わず『カジノ』というものにあまり強硬な態度はとりたくないのも本音ではないでしょうか。これ以上、IR関連の進みを遅くしたくないということもあるでしょうし。

自粛傾向に持っていかせる流れにはなるかも

さまざまな理由や魂胆から、オンラインカジノに関する法整備を行うのはかなり大変そう&時間がかかりそうではあります。

その一方で、岸田首相の発言や警察庁のサイト公開などを見るに「個人レベルでのプレイの自粛」や「オンラインカジノ側がリスクを感じて日本へサービス提供を行うことへの自粛」を促していくような行動は、今後も継続されるのではないかなと思います。

ただそれ以上に、クレジットカード会社やecoPayz(エコペイズ)といった電子決済サービスといった『決済サービス』を提供している会社が自粛や利用禁止の方向に走ってしまうと、利便性の面でこれまでより苦労してしまいそうです。

この辺りのオンラインカジノ業界の動きに関しては、最新の情報も今後もカジラグを通じて皆様にお伝えさせていただければと思います!

まとめ

今回は「大阪IR計画始動」特集第二弾、オンラインカジノ業界への影響に関して考えてみました。

きっと私たちの考えの及ばないところで色々と事は進んでいる感じはしますが、早急に何かが変わっていくような流れでないのかなというのも、正直な感想です。

僕らとしても、国としてのスタンスをちゃんと示してくれるとありがたいんですけどね。

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