iWallet（アイウォレット）はネッテラーが2016年9月に日本市場が撤退をするときからこれまでネッテラーを使っていた会社が続々と決済システムを乗り換えた会社の1つです。

現在では日本市場に進出している多くのオンラインカジノの会社がiWalletを決済システムの1つとして採用しています。
ecoPayz(エコペイズ)と同じようにプリペイドカードを利用してATMから現金を引き出すことが出来ますが、1日の引出し限度額は最大20万円です。

iWalletは香港だけじゃなく、イギリス、ドバイ、フィリピンのマカティにもオフィスを構えているグループ企業です。

iWalletの日本人幹部と知り合いなので、フィリピンオフィスに2度訪れたことがあります。マカティにあるThe Enterprise Center buildingに事務所を構えています。この時はまだ事務所が出来てそれほど時間が経ってませんでしたが、業界で長年経験のある人たちをヘッドハンティングして優秀な人材を使っていると話を聞きました。

iWalletでは当初マスターカードのブランドを使ってプリペイドカードを使っていましたが、現在ではVISAのブランドを使ってATMや買い物などで使うことが出来ます。

このカードそのものは2015年10月に作ったものです。