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【STEP01】日本を取り巻くギャンブルの状況

その他 | 2019.06.1
日本のカジノ

2018年7月20日にIR実施法案が可決され、大阪などいくつかの都市がカジノ誘致に名乗りを上げています。東京オリンピック(東京2020大会)終了後、早ければ2023年ごろには最初のIR施設がオープンする見込みで、カジノ賛成派やギャンブラーだけでなく、反対派や国内外の投資家など様々な立場の人が日本のカジノの動向を注視しています。

IR実施法案が通過する以前は「カジノ」とは賭場と同義であり、日本人にとって馴染みの薄いものでした。ましてインターネット越しに遊べる「オンラインカジノ(オンカジ)」は、一部のギャンブルファン以外には”なんとなく怖い”という印象を持たれているでしょう。

IR実施法案をきっかけにオンラインカジノを知った方や、遊んでみたいけれど躊躇している方も多いはず。本連載「オンラインカジノを知るための7ステップ」では7回にわたって、オンラインカジノの歴史や魅力を詳しくご紹介していきます。

オンラインカジノを知るための7ステップ

日本を取り巻くギャンブルの状況

日本においては2016年12月の臨時国会でようやく「IR推進法案」が可決され、「カジノ法案」(日本国内でのカジノ合法化)がようやく少し前進したという状況です。ですから、日本国内においてラスベガスやマカオなどのようにカジノを身近に触れる機会がほとんどないというのが現状です。

カジノ法案がようやく動き始めたことをきっかけに、本格的に日本にカジノがやってくる―。国としては2020年以降に日本国内にまずは2、3か所にカジノを建設しようという計画のようです。東京五輪以降の話となりまだ「カジノ」というものにピンと来ない方も多いでしょう。

そんな中、ついに2018年7月20日、カジノ法案(IR実施法案)は参議院本会議にて自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。これによって全国3カ所を上限にカジノ、国際会議場、ホテルなどを一体化したIRの整備が認められることとなりました。政府は2020年代前半の開設を目指しており、今後、各地で誘致活動が本格化していくことでしょう。(2018年7月22日追記)

私たち日本人は実は、競馬や競輪などの公営ギャンブルや、パチンコやスロットなど遊技ギャンブル、さらにはtotoくじや年末ジャンボ宝くじなど富くじなどたくさんギャンブルと名の付くものはあり、“無類のギャンブル好き”です。あなたの周りにもいつでもこれらのギャンブルに参加できる環境が整っています。実際、厚生労働省が2014年に発表したギャンブルに関する調査結果によると、日本人の536万人がギャンブル依存の疑いがあることが明らかとなりました。カジノがその中の選択肢の一つとして入ることについて何ら違和感はないのです。

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このように、多くの人たちがギャンブルに多く関わって、競馬やパチンコなどは“身近なもの”となっています。しかしながら「カジノ」となると何となく縁遠い感じがしている人も多いのではないでしょうか。ましてや、オンラインカジノとなると、それが存在していることすら知らない人も多いのではないでしょうか?

では、オンラインカジノとは一体何なのか?

簡単に言えば、オンラインカジノとはインターネットを通じて、気軽にカジノをオンライン上で体験できるものです。ネット環境さえあれば基本的にはどこにいてもプレイすることができます。カジノの本場であるアメリカはラスベガスやマカオに行くことなく、カジノが容易にプレイできるわけです。

「オンラインカジノにどうやって参加できるのか?」
「どのようなカジノがプレイできるのか?」
「どのような会社がどのようにしてオンラインカジノを運営しているのか?」
「オンラインカジノでプレイすることはぶっちゃけOKなの?」

などなど、様々な質問があなたの中から沸いてくるのではないでしょうか?

これらの疑問にできる限り簡潔にかつ分かりやすくお答えしながら、カジノの魅力の一端をお伝えできればと思います。

オンラインカジノを知るための7ステップ

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