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bitFlyer(ビットフライヤー)の出金方法

仮想通貨を運用して利益が出たら引出してお金にしたいものですよね。「次は得た利益をどのように出金するのか?」を把握しなくてはいけません。ビットフライヤーから自分の口座に出金しなくてはいけません。急にお金が必要になる時もありますから、出金方法、「出金スピードや手数料」についても覚えておきたいところです。本記事では手順や手数料・出金スピード等出金までの様々な事柄について解説していきます。

ビットフライヤーから日本円を出金するには

銀行口座は1つだけしかできないということはありませんので、もし他の銀行口座を登録したい場合はしておきましょう。

ビットフライヤーでの出金手数料

出金時には手数料がかかります。三井住友銀行宛に3万円以内の出金であれば、国内取引所では最安です。出金手数料に関しては以下の通りです。

三井住友銀行
●216円(税込):出金額が3万円未満の場合
●432円(税込):出金額が3万円以上の場合

三井住友銀行以外
●540円(税込):出金額が3万円未満の場合
●756円(税込):出金額が3万円以上の場合

三井住友銀行以外での出金は手数料が高くつくので、手数料を低く抑えるのであればビットフライヤー専用に三井住友銀行の口座を作っておいて損はないと思います。

(2018年6月現在)

こちらはビットフライヤー公式ページにて発表されています。大至急お金が必要な場合は午前11時半までに出金申請をしておきましょう。銀行が営業されてない週末に受け取ることは出来ないので金曜とかに出金申請はしないようにしましょう。口座反映が翌週月曜日になります。

日本円の出金手順

日本円の出金は、入金法王でも使って「入出金」メニューから行います。1つ注意点として、「クイック入金」で入金した資産は7日間出金出来ません。

出金手順はこちら。
メニューの「入出金」をクリックして、画面上部のタブから「日本円ご出金」をクリックしてください。

既に銀行口座を登録している場合はここに表示されます。新たに口座を追加したい場合は表示されている銀行口座の下に「銀行口座情報を追加する」というボタンをクリックしましょう。

出金額を入力して「日本円を出金する」をクリックします。出金申請後は取消出来ないので注意して下さい。

出金手数料を安く抑えるのであれば同じ三井住友銀行の銀行口座を作ってから、ビットフライヤーに追加をしておけば安く抑えることが出来ます。
出金方法を把握しましたら最後にビットフライヤーから仮想通貨を送る・受け取る方法を解説いきます。

ビットフライヤーの送金・受け取り方法

これまでの記事でビットフライヤーがどのような取引所なのか大体ご理解頂けたと思います。最後に把握しておかなくてはいけない事として、仮想通貨を送ったり、受け取ったりする方法です。

他のウォレット、他の取引所に仮想通貨を送ったり、逆に誰かから仮想通貨を受け取ることは仮想通貨を扱っている以上必ず経験します。その時のために、手順を覚えていきましょう。

ビットフライヤーから仮想通貨を送金する2種類の方法

ビットフライヤーにある仮想通貨は、送金用のアドレスを通じて外部に送ることが出来ます。送金する際、ビットフライヤーには2種類の方法があります。

●外部ウォレット(アドレス)へ仮想通貨を送る
●「bitWire (β)」を利用してビットコインを送る
通常方法で送ることに加えて、ビットフライヤー独自の手段「bitwire」と呼ばれる手段です。どのようなものか解説していきます。

ビットフライヤー独自サービスである「bitWire (β)」を使ってビットコインを送ることが出来ますが、その特徴は以下の通りです。
●手数料無料で送金可能
●ビットフライヤーのアカウントを持ってる相手にメールアドレスだけで送金可能
●送り先に瞬時に送金可能
●受取る方が、ビットフライヤーのアカウントを持ってない場合、2週間以内にアカウントを作れば受け取ることが可能
●ビットコインのみ送金可能

ビットフライヤーのアカウントを持っている者同士ならビットコインを手数料無料で尚且つ瞬時に送ることが出来るのがこの「bitwire」と呼ばれるサービスです。送れるのはビットコインだけですが、覚えておいて損はない機能ですね。
次は送るのにかかる手数料・反映時間について解説します。

送金手数料

ビットフライヤーでビットコインを外部アドレスに送る手数料は一律0.0004BTCです。円換算で408円ほどになります。

送るのにかかる時間

送るのにかかる時間は約10分から15分ですが、ブロックチェーンによるとトランザクションの承認時間によっては数時間かかることもあります。

ビットフライヤーが運営する「chainflyer」では、自分が送ったビットコインアドレスを入力することで、状況確認できます。

仮想通貨を送る手順

ここでは、ビットコインを送る例を解説していきます。手順は以下のとおりです。

① ホームから、「入出金」をクリックし、送付したい仮想通貨を選びます。
② 受け取り先からビットコインアドレスを教えてもらい、間違えないように貼り付け、アドレスを登録します。
③ 送るBTC数量を入力します。
④ 「優先度」を入力します。
⑤ 「ビットコインを送付する」をクリックし、ビットコインの送付が完了します。
それでは、詳しくみていきましょう。

入出金から送付した仮想通貨のタブをクリック

入出金メニューから、送付したい仮想通貨のタブをクリック

送り先となるビットコインアドレスを教えてもらい、アドレスを追加

送り先のビットコインアドレスを入力します。

ラベルの入力は任意ですが、分かりやすくするために相手の名前を書いておきましょう。

送付するBTC数量を入力

「優先度」を入力

「優先度」を上げると、ブロックチェーンのトランザクション承認を他よりも早く処理する=送金速度が速くなります。

勿論その分手数料は上乗せされますが、急いで送らないといけない場合は利用するといいでしょう。

送付をクリック

送付申請中の状態ならキャンセル可能です。間違えた場合は急いでキャンセル申請しましょう。
※ビットコインアドレスを間違えて入力して、送ってしまった場合は基本的に取り返すことは出来ません。アドレスのコピーは慎重に入力しましょう。不安であればQRコードを読み取って送信しましょう。

bitWire (β)の利用手順

まず、入出金の下にある「bitWire (β)」をクリックします。

ビットコイン送付先のメールアドレスを入力し、「メール確認」をクリックします。相手がビットフライヤーに登録していれば、アドレスが承認されます。送り先の人とチャットもできますので、色々と確認する際に活用しましょう。

その際、メールでの二段階認証を設定してる場合は4桁の暗証番号も入力します。

仮想通貨を受取る方法

仮想通貨を受取るには「入出金」から行います。

① 受取る仮想通貨の「預入」をクリックしましょう。
② 「お客様用アドレス」を取得して、表示されているアドレスかQRコードを相手に送るか、別の取引所の送信画面で入力しましょう。
③ あとは相手から送られてくるのを待ちます。
お取引レポートから入金履歴を確認することが出来ます。

以上が受け取り方法・仮想通貨送付方法についての解説になります。
「入出金」タブから全て出来ますので、送金する際にはメニューから「入出金」を選びましょう。

最後に

ビットフライヤーは国内にある仮想通貨取引所の中で最も資本金が多く、著名な株主が多数います。最高レベルのセキュリティもあり、安心して利用することが出来ます。

ビットフライヤーの概要、登録方法、入金方法、売買方法&使い方、出金方法、送金・受け取り方法と一通りの手順について解説してきました。慣れてきたらビットコインFX(bitflyer Lightning)を使ってみてください。