逆マーチンゲール法
逆マーチンゲール法
逆マーチンゲール(パーレー)法は、勝ったら賭け金を2倍にしていく戦法です。
マーチンゲール法と逆ですので、この名前が付いています。これもかなり思い切った賭け方ですが、連勝すると儲けが非常に大きくなり、連敗しても金額はそれほど多くはありませんので面白い戦略です。ただし、連勝中にどこかでやめないと、結局マイナスが続くことになりますので要注意です。
10回までの分を表にしてみました。
マーチンゲールは負けたら賭け金を倍にしていく方法ですが、これは逆で勝てば増やしていきますから、連勝すれば持ち金を増やせますが、10回目のように負けるとマイナスを増やしてしまう諸刃の剣の手法と言えます。
逆マーチンゲールの弱点
マーチンゲールと違って連勝をすれば倍、倍、倍と増やしていくことが出来る魅力的なマネーマネージメント法ではありますが、連勝中に負けた時は大きな痛手をこうむることになります。マックスベットが大きいところですと、大きな痛手をこうむることになりますね。
自分の中でマックスベットを制限するか、少ないゲームを自主的に選んでやっていくしかないと思います。
逆マーチンゲール法を駆使した戦略
この戦略そのものは自分も実際のカジノでやったりしますが好きですね。問題は止め時でしょう。
またオンラインカジノがランダムではないと仮定した場合、金額が大きくなると負ける確率が高くなっているようなロジックの場合は、難しいところがあります。
6連勝を一回すれば、後は61セット6連勝がなくてもプラスですので、利益をとろうとしたら一攫千金を目指して、目標を高くおくという手もありますし、逆に3連勝くらいの細かい勝ちを積み重ねていくという戦略もありでしょう。(その場合は3連勝した時点で賭け金を1に戻します。)
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