2in1法

2回分の負けた金額を１回のゲームで取り戻す賭け方です。
負けた金額を紙などに記録しておいて、その金額をチェックしながら賭けていきます。
コツコツと稼ぐことができる可能性が高い攻略法です。

2in1法の賭け方

負けた金額を順に紙などに記録しておきます。
その両端の金額を足して賭け、勝った場合にはその両端の金額を消します。負けた場合はさらに記録していきます。

例

はじめに「$1」を賭け、負けた場合は「１」と記録します。→１と記録
2回目は記録してあるまま「$1」を賭けます。

続いて2回目も負けた場合は「１」と追加で記録します。→1、1と記録

3回目は両端を足した金額「１＋１＝$2」を賭けます。

続いて3回目も負けた場合は「2」と追加で記録します。→1、1、2と記録

4回目は両端を足した金額「1＋2＝$3」を賭けます。
続いて4回目も負けた場合は「3」と追加で記録します。→1、1、2、3と記録

5回目は両端を足した金額「1＋3＝$4」を賭けます。

もし5回目は勝った場合は両端の「1」と「3」を消します。→1、1、2、3と記録

6回目は残った両端を足した金額「1＋2＝$3」を賭けます。

6回目も勝った場合は両端の「1」と「2」を消します。→1、1、2、3と記録
全ての記録が消えたので、また最初からはじめます。

モンテカルロ法に似てますね。
こんな感じで数字を書いて、勝った場合は両端の数字を消していくやり方で進める投資方法をキャンセレーションシステムと呼びます。
先ほどの表を見れば分かりやすいと思いますので、是非役立てて下さい。

2in1法の特徴

負けた金額を一気に取り戻すのではなく、何回かに分けて取り戻す攻略法は、2in1法の他にもいくつかあり、とても効果的で魅力のある賭け方です。
しかし2in1法の、負けた分を一度にではなく何度かに分けて取り戻す点は長所ですが、その分、長い時間取り戻すことができないと少しずつ賭け金が上がっていきます。
例えば 「何回賭けたら記録をすべてリセットしてはじめからやりなおす」などと自分のルールを決めておく工夫も大切です。

攻略法を組み合わせて勝率を上げましょう

2in1法はとても有効な攻略法ですが、長時間プレイし続けると少しずつ掛け金が大きくなることがあります。
長期的に安定して勝ち続けるためには、他のカジノゲーム攻略法と合わせて使用することをおすすめします。

2in1法が使いやすいお勧めゲーム

バカラ

プレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想するだけの簡単なゲームです。
カジノゲームの王様と呼ばれているとても人気のあるゲームです。

ヨーロピアンルーレット

『0』が一つしかないので、アメリカンルーレットに比べて少し有利に遊べます。

ブラックジャック

カードの合計数が『21』を超えない範囲でディーラーよりも高い点数を狙います。
単純で分かりやすいルールと駆け引きの奥深さから世界中で人気です。

カジノウォー

単純にカードの数字が大きい方が勝ちのゲームです。A,K,Q,J,10の順に弱くなり、2が一番弱いです。

レッドドッグ

3枚目に配られカードの数字が、最初に配られる2枚のカードの数字の間であれば、プレイヤーの勝ちです。
最初の2枚のカードの数字の間が少ないほど配当が上がります。

やり方を覚えるまではきちんと練習をして、実戦で使ってみましょう。