日本国内の中で現在約14社の仮想通貨取引所があり、bitFlyerは日本最大の資金力と取引高を誇っています。こちらではビットコインに興味があるけど、どこの取引所が安心してビットコインの売買が出来るのか具体的にお伝えしていきます。どこがお勧めとなるのか、どうビットフライヤーを使えばいいのかなどお伝えしていきます。

ビットフライヤー（bitflyer）とは

●株主

ビットフライヤーで購入可能な暗号通貨（仮想通貨）
ビットフライヤーで取引可能な暗号通貨は以下の6種類です。
●Bitcoin（ビットコイン）
●Ethereum（イーサリアム）
●Ethereum Classic（イーサリアムクラシック）
●Litecoin（ライトコイン）
●Bitcoin Cash（ビットコインキャッシュ）
●Monacoin（モナコイン）
これらのコインはアルトコインの中でも有名どころなので、資産管理の1つとして持っておいても損はないと思います。

仮想通貨初心者の方にビットフライヤーをお勧めする理由とは？

●14か所ほどある仮想通貨取引所の中でもトップクラスの信頼性とセキュリティ
●補償上限額が最大500万円
以上が初心者にビットフライヤーを勧める理由となります。

仮想通貨取引所の中でもトップクラスの信頼性

会社概要にも記載致しましたが、ビットフライヤーは潤沢な資本金と著名な株主によって、取引システム構築に多額の予算が費やされています。

ビットフライヤーは最高強度のDigiCert次世代暗号を導入。ビットフライヤーのユーザー及びビットフライヤーが所有する80%以上のビットコインはネットワークから隔離されたコールドウォレットに保管。コールドウォレットは多数の物理セキュリティロックと24時間監視システムにより強固に守られています。それに入出金は人の手で確認することにより、不正な入出金が確認された場合でも、迅速に対応できる体制が整えられています。

ビットフライヤーは2種類の損害保険を三井住友海上と契約

大手仮想通貨取引所のコインチェックが2018年1月下旬に巨額ハッキング事件を受けて各メディアで大きな話題となったことを覚えている人は多いことと思います。

2014年にもマウントゴックスでビットコインを失うという事件がありました。

今回の事でビットコインを始めとした仮想通貨を保有する人たちにとってはセキュリティーがしっかりとしていることは勿論の事、いざと言うときにきちんと補償してくれることはとても有難いことだと言えます。

※こちらから一部引用

こちらをご覧頂ければお分かりのとおり、万が一のことがあっても三井住友海上が被害額等を補償してくれます。
これは非常に嬉しい限りですし、安心してビットフライヤーにコインを預けることが出来ますね。

ビットフライヤー独自サービス

ビットフライヤーが独自に提供するサービスは以下の3つです。
●bitwire（ビットワイヤー）
●bitwire shop（ビットワイヤーショップ）
●bitflyer lightning（ビットフライヤーライトニング）

まずはbitwire（ビットワイヤー）から解説していきます。

bitwire（ビットワイヤー）

相手先のメールアドレスにビットコインを無料で送ることが出来るサービスとなります。送金手数料無料。相手もビットフライヤーのアカウントを持っていることが前提となります。
※メールでの二段階認証を設定している場合、追加の本人確認のため、暗証番号（4桁）の設定が必要です。

bitwire shop（ビットワイヤーショップ）

ショップ、個人、ECサイトでの決済をビットコインで行えるEコマース決済システムです。店舗がbitwireに加入していれば、商品ごとに発行される決済用ビットコインアドレスを読み込むことで、ビットコインで支払い可能となります。

bitflyer Lightning（ビットフライヤーライトニング）

ビットコインによるFXが行える、ビットフライヤー独自の取引ツールです。現物とFX取引が出来ます。